【婚活】30代この出会いアリ？ナシ？ナシじゃない人を繋げていったら大好きな人に出会える！

「自然に出会って結婚したい」という思いを持ったまま、出会いもなく彼氏もいないけれどとりあえず楽しく毎日を過ごしている。

30代の頃の私は、まさにそうでした。

何度か話すうちに、自然に“この人いいな“と思って付き合って、2、3年で結婚する。

そんな当たり前にやってきそうな結婚につながる出会いが、30歳を過ぎたあたりからなくなってくることをご存知ですか？

落ち着いてくる30代。新しい出会いも落ち着いてしまう。

もちろん、定期的に顔を合わせるサークルや集まりなどに新しく入る機会が多い人なら、“自然な出会い“の確立は高くなります。けれど、その集まりに独身者はどのくらいいるでしょうか？

あなたの友達も独身の方は年を重ねるごとに減ってきますよね。

ということは、趣味や学びの場所やジムやお店などで出会える確率も減ってくることになります。
こういった積極的に動いている人ですら、“自然の出会い“が難しいのに、ただただ流れに身を任せているだけだと“自然な出会い“など降ってくることはありません。

流れに身を任せている間に、周りにいる男性は既婚者ばかり。大好きな人と出会って結婚したいのなら、初対面の出会いを増やしていく必要があります。
そしてそこから積極的に出会いを繋げて何度も会わないと、強制的に顔を合わせる機会がないので“この人いいな“と思う前に、会わなくなってしまいます。

人は、接触回数が増えるほど、その人に対しての好感度が高くなります。「出会ってビビびっときた！」ということは残念ながらほぼありません。“いいな“と思わせる人は、もれなくモテる人だったりします。

生理的に無理じゃないけど…あまり気乗りしないとき

可もなく不可もなし、という印象の人だと婚活初心者が出会いを繋げていくのが難しいです。

第一にモチベーションです。自分がその気があまりないのに、次のデートに行くのが億劫。

そして、相手に気がある気配を感じると、返さなきゃいけないと思って苦しくなるわけです。

大事なのは、何ために出会いの場に行っているのかを忘れないことです。

大好きな人と結婚するために、出会いの場に行っているのですから、大好きな人になりそうな要素を相手から少しでも拾いましょう。
どうせ、大好きな人と出会える！と前提を持って、この人かな？この人かも？と光るものを見つけましょう。最初から大好きな人なんていませんからね。

相手にお返しするのは、「笑顔」

出会った人の好意に対してのお返しは、あなたが楽しむことです。つまり笑顔だけでいいんです。

受け取ったら返さなきゃと思ってる人は、自分が返せないと思ったら“好かれてはいけない“とそっけない態度をとってしまいがちです。

男性は、あなたを笑顔に居心地の良さを感じます。
そして、“愛される人“はしっかりその時間を楽しむことができます。そうすることで、たとえ出会いが繋がらなくても、その時間は楽しい時間だったと、出会いを楽しむことができるのです。

私も、自分が「いい人なんだけど…ちょっと…ね」とあまり気乗りのしない印象の相手からの好意が苦手で、相手が自分のことが好きかもしれないと思うと全力で逃げ出していました。今、思えばそこから繋がったかもしれない“アリ“だった人もいたなと思っています。

いろいろ経験することで、ベストタイミングで大好きな人と出会えることができます。あなたが出会いを楽しめるようになったら、それはもしかしたらもうすぐ大好きな人と出会えるサインかもしれません。

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