【心】1日の気分は朝の思考が決める

おはようございます。
土手に菜の花が咲いていました。ポカポカ陽気にキラキラ光る川面に菜の花が風に揺れているのをみると、春を感じます。
今日は、私たち夫婦の結婚記念日。
仕事にいく前に夫から
「結婚記念日おめでとう、早く帰ってくるね」と言われ、それだけで今日一日とてもいい日になりそう!とテンションが上がっています。
朝、今日一日に対してどう思うかによって、1日の幸せ度が変わってきます。
今日の仕事は大丈夫かな?
今日、上司にあの事を提案するけれど、反対されたらこう答えよう。
こんなこと起きないかな?
もし起きたらこうしよう。
そんなふうに考えながら、一日をスタートさせる人いませんか?
以前の私はまさしくこの思考の持っていました。
悪いことが起こった時の準備をしていました。
その思考が日常で、いつも仕事や嫌なことばかり考えていました。
そんな毎日を過ごす中で、大きな不満はないけれど、何か違う「もっと幸せになりたい」と思っていました。
そんな思考を切り替えるにはまず、気づくことです。
幸せ感度をあげる具体的な方法
まず自分が毎朝、起こるかわからない悪いことを想定して不安を抱えているなと気づいて認めてあげます。
そして、そんなことは滅多に起こらないから大丈夫、と言って自分を安定させてから今日一日にしたいこと、ワクワクすることを思い浮かべます。
自分が言われて嬉しい言葉を自分にかけてあげるのです。
それだけで、テンションが上がってきます。
朝の気分によって、その後1日の作業パフォーマンスが上がるのか、下がってしまうのかが決まってしまうこともあります。
パフォーマンスが上がれば、自然といい気分になり
今日もいい日だ!と眠れます。
いかがでしたでしょうか。
誰かからの一言でテンションが上がったり、逆に下がってしまうこともあると思います。
自分の機嫌を取るのは自分です。
せっかくの1日、気持ちよく気分のいい日にしていきたいですね。

お読みいただきありがとうございました。
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