【結婚への秘訣】運命の人と出会う方法

こんにちは。代表、鳥居さとこです。

このブログでは、夫と妻のわたしが結婚への秘訣や、お悩み相談などをお伝えしています。

さて、今回は

・大好きな人と
・この人、と思える人と  結婚したいと思っている人へ

誰でも
手軽に
すぐできる
運命の人が見えてくる方法をお伝えします。

はじめにあなたの運命の人を見える化する

まずは、あなたの運命の人はどんな人なのか
ゴールを設定することから始めます。

「結婚したい」だけでは、目的地がはっきりしていません。
どのような人と、いつ頃までに結婚してどんな生活をしているのか
未来を決める作業が必要です。

まずは、書き出すことです。

頭の中にあるイメージを言語化して、見えるようにすることで
自分がどのような人を求めているか明確にしていきます。

とりあえず、どんな人を求めているのかたくさん書き出してみましょう。

・容姿、雰囲気がどんなか
・どんな仕事で年収はどのくらいか
・性格や習慣はどんな感じか

など10個くらいは書いてみましょう。

ここで気をつけることは、自分の今までの生活環境、習慣、好きなものをきちんと踏まえながら

自分の市場価値と照らし合わせること、です。

すごく年下を望んだり、年収1000万以上、吉沢亮に似てる人、なんて書いていては自分に合った運命の人には出会えません。
あくまで、自分と同じくらいの生活環境で、どのような人を望むかということです。
条件は上を望めばキリがありません。

ちなみに私が書いたベストパートナー像はこんな感じです。

  1. 私を認めて、見てくれて自由にしてくれる。
  2. 頼りになる。尊敬できる。
  3. 一緒にいてほっとできてラク。安心できる。
  4. 趣味、嗜好が合う。
  5. 夢中になれるものを持っている。
  6. 口調が優しい。
  7. 爽やか  などなど

書いてみて気づいたのが、年収や婚姻歴は
そんなに気にしていないことがわかりました。

ついつい結婚相談所で、お相手のプロフィールをみるときに
年収は多ければいいし、
婚姻歴は初婚の方がいいと思いがちだったので、
その条件を取り払うことで、出会えたのが今の夫でした。

結婚が決まって、しばらくしてから書いた紙を見てみると
彼がベストパートナー像に、ほとんど当てはまっていました。

1、あなたに合った運命の人のイメージを脳に覚えさせる

ベストパートナーを書き出してみたら、
その運命の人とどんな未来にしたいかイメージします。

切り抜きを貼りあわせたり、絵に書いてみてもいいですね。

私は手帳のはじめのページに、イメージに近いもののスクラップを貼りました♪


それをなるべくよく見える場所、
手帳などに書いて見返せるようにしておくと、
あなたのベストパートナー像に一つでも当てはまる人を
キャッチできるようになります。

つまり、イメージしておくことで運命の人との出会うアンテナが立ち、
この人が運命の人かも?とキャッチできるようになります。

例えばミニクーパーが欲しい、と思うと車のCMが気になるようになり、
街にはミニクーパーがいつも走っているように見えてきます。

意識を向けると、自然にその情報をキャッチしようとするので
ベストパートナー像に近いものを感じたら
出会いをつなげることをお勧めします。

ここで、注意して欲しいのは、自分が書き出した全てのものに当てはまる人を探そうとしない、ということです。

2、当てはまった良いところに注目する

全て当てはまるを望むということは、
頭の中で想像した「完璧な状態」のベストパートナー、理想の人を望むということになります。

理想の人を望むと
出会う人が理想と違うことにイライラしたり、理想通りの人と出会えないと
苦しむことになってしまいます。

その苦しみを減らすには
相手の欠点を受け入れる姿勢を持つことです。

あなたのベストパートナー像に当てはまる、良いところを見つけて
相手の背景を想像します。
もしかしたらその欠点は、その人のせいじゃないかもしれない、
環境や昔、誰かに言われた一言のせいかもしれないのです。

そして、相手に完璧さを求めている自分に気づくことも大切です。

特別はない、ということです。

特別な、全て望んだ通りのものを得た時の快感は大きいけれど
手に入れていない時は、強い苦しみが生まれます。
そして、それを手に入れた瞬間、特別でなくなるから
結局、次に目が向いてしまいます。

いつまでたっても、「もっといい人がいるはずだ」と
次へ次へと目が向いたまま
今、出会っている
あなたに合った運命の人を逃してしまいます。

一つでも、あなたのバストパートナー像にあてはまったら
出会いを繋げてみてください。その人にはベストパートパートナーの要素があるのです。

私の話ですが、
ベストパートナー像には、仕事に理解があるからと自分と同じ教育関係がいい、と望んでいましたが、夫は教育関係ではありませんでした。
すべてのイメージが当てはまらなくても
ただそれが自分にとって、重要でなかった、というだけです。
夫は仕事を理解してくれ応援してくれているので、最終的には望んでいた人ではあるということです。

まとめ

運命の人と出会う方法、はまず【あなたの運命の人を見える化】します。
それは、

・まず書き出すこと
・ベストパートナーとの未来をイメージすること
・出会った人の、ベストパートナーに当てはまる良いところに注目すること

です。
注意して欲しいのが

●書き出すときに、自分の市場価値を考えて書くこと
(あまりに非現実的だと“あなたに合う運命の人“に出会えない)
●理想にすべて当てはまる人を探さない

ということです。
出会って、縁が繋がりよく知っていったらすべて理想に当てはまる人だった、というのはありです。

ベストパートナーを書き出してみたものの、
それはダミーで、そんなに重要視していなかったものばかり書き出していた、というパターンもあります。
書き出したベストパートナーの内容が重要なのではなくて、
書き出すということをすることで、自分を見つめ直し、あなたの本当の望みや思いに気づくことができるのです。

最後に

いかがでしたでしょうか。
あなたに合う運命の人は必ずいます。

あなたに合う運命の人を楽しみながら、見つけていきましょう。

お読みいただきありがとうございました。

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