私たちの結婚物語

女性39歳 元教員Sさん&男性39歳 自営業Tさん

出会って5回目でプロポーズ。1ヶ月後には指輪を選び、2ヶ月後には親御さんへ結婚の挨拶にいき3ヶ月後に成婚退会。

Sさんは休会を経て、再活動を始動。今回はお申し込みを受けながら、自分からもお申し込みをしようと、条件に振り回されないで、ピンと来た人にお申し込みをしました。

そして、Tさんとお見合いをすることに。

Sさんが再活動で心がけたことは、自分が楽しむことでした。

お見合い当日、早めに着いたと思っていたSさんですが、待ち合わせ場所にTさんはすでにいらっしゃいました。早くいてくれたことにSさんは好印象を持ちました。

そして、お見合いでお話しが盛り上がり、気づけば2時間半お話していました。(通常お見合いは1時間くらいです)

Sさんはすぐ、交際の希望をだし、その日のうちにファーストコールがきてやり取りの仕方をお話して、LINE交換をし、次に会う予定を立てました。

Sさんは、今での交際相手とは連絡をとる時は、必要なこと(次に会う日を決める)がある時だけでした。

けれど、Tさんは「おはよう」など何気ないこともLINEしてきてくれ、Sさんもその日の何気ないことをLINEするようになりました。

初めてのデートはTさんがSさんの住んでいる近くのカフェ。ランチをして帰るTさんを見送る時、もうちょっと一緒にいたかったと思ったSさん。

実はSさんは、もうすぐ2週間の短期留学を控えていました。Tさんのお休みの日は日曜日で、次の日曜日の夜に出発予定でした。

いく前にもう一度お会いしたい、そう思いTさんをお誘いしました。

出発する前日の夜に、ご飯に行き、Tさんは帰国したら迎えにきてくれると話してくれ、とても嬉しい気持ちでハワイへ向かいました。

ハワイでは、慣れないことだらけでTさんとのLINEのやり取りでですごく救われました。彼が彼女にとってかけがえのない存在となっていきました。

Tさんは、宣言通り、空港まで迎えに来てくれてSさんを家まで送ってくれました。

気持ちも高まる中、その後お茶にいくも特に進展なしでした。初めての1日デートの約束はしたものの、SさんはTさんがどう思っているのか、わからずちょっと不安になっていました。

そんな中、映画『アラジン』をみて、ランチをして、これで帰るのかなと思っていたSさんにTさんから真剣交際の申し出。しかも「結婚したいと思っている、成婚退会しませんか?」との言葉。

Sさんは会って5回目のデートでプロポーズされたのです。(これは後々お互いの言葉の捉え方の違い、があったのですが)

これは、わたしと旦那さんの成婚物語。

うまくいった秘訣は3つです。

・婚活以外にも、打ち込むことがあった。                 (LINEの返信など気にする時間がなかった。)

・自分の直感を信じて、素直に感じたことを表現した。

・相手がしてくれたことを素直に受け取った。          

結婚する、と決めている人たちが出会う結婚相談所なので、出会えば結婚までのスピードが早いです。

好きになって、告白して、付き合って、結婚の意思を確認して、結婚という順序が正解ではありません。

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