出会いの場に行ったらどうしたらいい?やった方がいい婚活作法

埼玉結婚相談所 先生のための婚活ROOM
リノマリアージュ代表カウンセラー 鳥居さとです。

本日、東京ステーションホテルにて会員さんの新年初お見合いがありました。緊急事態宣言が出たので、今後はオンラインになると思われますが、いいご縁になることを願っています。

出会いの場で、やらなければいけないこと


婚活をして、出会いの場に行くとやらなければいけないことがあります。それは自分がどうするか選ぶことと、相手に選んでもらうことです。
例えば、婚活パーティーで何人かの人とお話ししたら、そこで連絡先を交換したい人を選ばなければなりません。
結婚相談所でお見合いをするために、お相手からお見合いの申し込みが来たらそれを受けるか、断るかを選び、自分からお見合いしたい人を選ばなければなりません。つまり、婚活とは選択の連続です。
まず、自分が選ぶ時に知っておいた方がいい婚活の作法です。

1、第一印象だけで判断しない

会ってみたら、思っていた印象と違ってガックリ、そんなこともあるのが婚活です。そこで、やる気のないような態度をとってしまう人がいますが、そのような態度をとっているといざ、うまくいかせたい!素敵!と思う相手の前でも、そのほころびがでてしまいます。
日頃から、人との良い関係を作ろうとする人は

「相手は自分と会って、気分を良くしていてくれているか?」

を意識してコミュニケーションをとっています。これはビジネス、プライベートでも大事なことです。
自分はお断りかもしれないけれど、お相手からは交際希望をもらうぞ!という気持ちでお見合いの場を楽しむことが大切です。最初の印象はよくなくても、話していたらすごく話があった!なんてこともあります。

2、感じのいい人に思われるように気をつける

見た目を整えることは、相手への敬意です。
私の失敗談ですが、婚活で出会った方とのデートに、そのころは1番のおしゃれだと信じていたカジュアルなスタイルで行っていました。ボーダーにデニムのスカート。ある日、彼から「ワンピースとか着てほしい」と言われ、私は今の私を否定されたと思い込み、お別れをしました。今にして思えば、自分に似合うスタイルでもなく、カジュアルすぎる服装は彼にとって私が手を抜いているように思えたのかもしれません。
出会った相手が寝癖をつけている、化粧をあまりしていないと、自分と会う時間にチカラを入れていない感じがしてしまいます。それがそのまま、この相手は自分のことを大切にしてくれていない、になってしまいます。

清潔感、ちゃんとした感を出せる髪型、服装で出会いの場へ足を運びましょう。似合う服装をすると、調和して周りの扱い方も変わってきます。

最後に

たとえ、縁がつながらなくてもお相手に

縁はなかったけど、いい人でした。

という印象を与えられるようにしていきましょう。
それが、婚活を楽しむコツです。お相手の心を開ける人、に先になっていろいろなお話をお互い楽しめるといいですね。

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