クリスマスにプロポーズ♪アラフォー女性が3ヶ月で結婚を決めた訳

埼玉結婚相談所 先生の為の婚活ROOM
リノマリアージュ代表カウンセラー 鳥居さとです。
クリスマスは、お家でケンタッキーとケーキにシャンメリーでパーティーしました。
皆さんはどう過ごされましたか?

プロポーズされる時期、方法は?

41歳(会社員)の女性会員の方が、クリスマスにプロポーズされました!
クリスマスにプロポーズなんて、とっても素敵!とこちらがウキウキしてしまいました。
彼女の方はいたって落ち着いていて、「まだ全然実感がわかない」とおっしゃっていました。
9月にお見合いした彼と11月末に真剣交際に入っていたので、クリスマス、お正月、そして彼女が1月お誕生日なのでプロポーズがあるとしたら、その辺りかな?と思っていました。
お相手の彼は、44歳(会社員)遠方にお住まいでしたが、お申し込みから「自分がそちらまで会いにいきます!」と頼りになる感じがありました。
プロポーズは、クリスマスディナーの後、お二人の好きなスパークリングの日本酒を飲みながらダイヤモンドをお渡ししたそうです。
指輪は、後から彼女の希望のものを贈りたいとのことで、後日お二人で見に行くそうです。
「パカっとされました。ビックリしました」
と笑顔で話してくれる彼女が、とても幸せそうでした。

プロポーズを受けた訳

彼女は8月に入会、彼とお見合いをしたのは9月。
活動期間4ヶ月、出会って3ヶ月でプロポーズされました。

県外で遠距離だった彼とはLINEや電話、時にはオンラインで飲み会をしていたそうです。お休みがシフト制の彼女に合わせて、近くまで会いに来てくれデートをしていたそうです。

距離は遠いけれど、毎日、連絡を取ることで心を近づけていきました。

プロポーズを受けたわけを聞いてみると
「彼のことを好き!というわけではないけれど、一緒にいてラクだし何より沈黙でも苦にならないところが安心できます」とのことでした。
自然の自分でいられて、自分の思ったことを感じたことを素直に伝えられるともおっしゃっていました。
実は彼は、サプライズなど人に喜んでもらうこと企画するのがお好きなようなのですが、彼女の方はサプライズが苦手、、、。嬉しいけれど、どう反応していいかわからず、接し方が冷たく感じてしまうかも?と思っていらっしゃいました。それも彼に伝えることで、反応が薄くても喜んでいる、ということがわかってもらえたようです。

結婚を決めたのは、、、

彼女にとって、新しい場所へいくことはとても不安なものです。
けれど、逆に彼女は新しく挑戦できることも増える、と考えました。
彼のお家の近くでデートした時に、可愛らしいカフェやお花屋さんを見つけ、「いいな」と思ったそうです。未来に2人でこの地にいるイメージができたことも、結婚への決めてになったようです。

結婚は、今までの環境がガラリと変わります。ストレスに感じることもあると思いますが、それ以上に新しいものに挑戦できるいいきっかけになります。
今までと環境がガラリと変わるから、結婚ておもしろいし、ワクワクします。せっかく2人一緒になったのだから、2人のリズムを新たに作りだして言って欲しいと思います。

共同経営者として家庭を運営していく

結婚生活は2人で作っていくものです。共同経営者として、家庭を運営していかなければなりません。そこで重要なのが、「コミュニケーション」です。
男である、女であるという性差の違いを理解して、小さなことでもその違いを考慮したコミュニケーションをとることがうまくいくコツです。
男性にとって、連絡をしないは特に伝える情報がないだけですが
女性にとって、連絡をしないは気持ちがないというように捉えてしまいます。
恋人であっても、結婚相手であってもしっかりコミュニケーションを取りましょう。

最後に

成婚が早い人は、素直です。うまくいかなかったら、新しいことを試して楽しもうとします。

結婚への近道は
ときめきや好きという感情は後にして、「一緒にいてラクと感じられる」疲れない関係でいられて、2人の未来をイメージできる人と愛を育んでいくことです。一緒にいることが自然な人は縁がある方です。その方の好きを見つけていくと、燃え上がるような恋ではないけれど、深い愛情を感じる関係になっていくと思います。

結婚相談所で活動したい方、恋愛相談したい方はいつでもお問い合わせくださいませ。

何にもまして幸せなのはかたわらにひとりのひとがいて、いつでも好きなときにその手に触れることができるということ

谷川俊太郎(日本の詩人)
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