皆さん!お申し込みコメントは必ず書くようにしましょう。

こんにちは。
さいたまで結婚相談所をしているリノマリアージュ副署長 鳥居剛志です。
リノマリアージュは結婚相談所で出会い交際0日で結婚した元教員妻とバツイチ夫の夫婦でやっています。
培った経験を元に完全サポートします。
ぜひ、お試しください。

先日、男性会員さんが入会してくれました。
まだ契約前なので具体的な活動はできないですが、これからガンガンサポートしていけるよう尽力を尽くしていきたいと思っています。

そんな彼ですが、男性なので、基本攻めの姿勢が必要になってくるでしょう。
つまり、お申し込みをどんどんしていかないといけないということ。

女性は最初は待ちの姿勢でもある程度お申し込みが来たりするものなんです。
でも、男性は違う。
僕も婚活してた頃はそうでしたが、お申し込みなんてほとんど来ません。
って、僕の場合ですけど…。
僕にそれだけの魅力がなかったのかもしれませんが(涙)

そんな僕の話はさておき、
男子はお申し込みをどんどんして、攻めていかないといけない。

でもね、そこである現実にぶち当たるわけです。

お申し込みをしても全然うまくいかない。。。
全然お見合いに繋がらない。。。

これ、誰もが通る道だと思います。
申し込んでも、申し込んでも断られ続ける。
そんな苦しい時期があります。

『どうしたらいいんだろう…』
落ち込みますよね。

お見合いに繋がればまだ対策しようがあるのでしょうが、
お申し込みという書類審査で通らないとどうしようもない。

そこで、できることと言えばプロフィール文や趣味なんかの変更できそうなところを変えてみたりとかでしょうか。

でもね、まだできることはあるんですよ!!

それは…

お申し込みの時のコメントです。
お申し込みする時に一言添える欄があります。

これ、意外と書かない人多いんです。
もしくは『宜しくお願いします』の一言。

結婚相談所業を始めて気づいたんですが、
女性会員さんにお申し込みがある際、コメント欄が書かれていない。

僕からしてみたら『なぜ!?』って思ってしまう。
ここ、お相手に気持ちを伝える、アピールできる絶好のチャンスなのに。

実際、コメントがしっかり書かれている人は『お!!』って目に止まります。
確かにそれだけでうまくいくとは限りませんが、目を引くのは間違いない。
そうすれば『お見合いだけでも会ってみようかな。』となるかもしれない。
書かなければダメだったものが、書いたことでお見合いまで行ける可能性が出てくるわけですよ。

僕はこのコメント結構ちゃんと書いてました。
そんな重要視していたかと言うとそうでもなかったんですけど、今思えば重要だったなと思うわけです。

でも、何十件もお申し込みする中で一つ一つコメント考えて申し込むのも大変なんですよね。

その気持ちはわかります。
では、どうしたらいいのか?

それは、プロフィールに沿って一言添えるのがおすすめです。
長々書く必要はないんです。
挨拶と会いたいという気持ちを表すことはもちろんですが、あと一言、選んだ素直な気持ちを書けばいいと思います。
見た目で判断したなら、『素敵な笑顔に惹かれました』とか、
趣味が合いそうだと思ったら、『僕もアウトドアが好きなので一緒に楽しみませんか?』とか、
そんな感じで素直な気持ちを素敵な言葉に変換して書いたらどうでしょう?

女性からしても、コメントがあった方がホッとすると思いますよ。
なぜなら、何を考えてるかわからないよりも申し込んで来た人の気持ちが少しでも見えた方が安心すると思います。
当然、お互い面識がない状態で探り合うんでしょうから。

ただ、『人によって変えるのは大変だ!』って思う人もいるでしょう。
かくいう僕もそうでした。
そんな時はコピペとまではいかなくても、ある程度似たり寄ったりのコメントでもいいと思います。
他の人には送ったコメントは見えませんから。

ただ、お申し込みを数打つ時も期待を持って打つわけですから、そのウキウキした気持ちをコメントに載せてあげましょう。

その分、断られるとショックも大きいかもしれませんが、
そこは断られて当たり前と自分を鼓舞するというか、
気にしないようにすることが大事なんじゃないでしょうか。

男性の皆さん❗️頑張っていきましょう❗️

ちなみに…。

女性の皆さん!
女性からお申し込みをした際にコメントあったら数倍の破壊力がありますよ。
女性は『がっついてるみたいに思われたくない』とコメントを控える方も多いですけど、コメントを入れたら男性はテンション上がることは間違いないです。
それだけで、お申し込み成功率が上がると思いますよ。

というわけで、
女性の皆さんも試してみて!!

今日はこの辺で…。

参考になれば幸いです。

埼玉 結婚相談所 リノマリアージュ
鳥居 剛志